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つくばスマートシティ協議会事業進捗状況等報告会議および顔認証によるバスの乗降車にかかる実証実験を実施

2020/02/12

2月12日、筑波大学未来社会工学開発研究センターとつくばスマートシティ協議会(茨城県、筑波大学、つくば市が事務局を担う)が、つくば機能植物イノベーション研究センター(T-PIRC)で、顔認証によるバスの乗降車実験(車椅子の乗降実験を含む)を行いました。

これは国土交通省の「スマートシティモデル事業」(2019年5月採択)と「新モビリティサービス推進事業」(2019年6月採択)の一環として実施したもので、本事業の構成員である関東鉄道株式会社の協力を得てT-PIRCに実際の運行を模擬したバス停を設置し、定期券に代わり顔認証を用いた乗降車実験、車椅子利用者がスマートフォンで乗降依頼を行う乗降車介助サポート実験など、エキストラによる模擬実験を行いました。

未来社会工学開発研究センターでは、バスロケーションを搭載した「つくばモデルアプリ(リリース済み)」による位置?人流情報、空撮による周辺交通流、附属病院における来院者への移動手段?待ち時間アンケートなど、本実証実験で得られたデータの連携?解析により、移動サービスの最適化や病院受付?決済システムとの連携を検討し、モビリティ?アズ?ア?サービス(MaaS)によるクロスセクター効果の創出を目指します。

また、午前中に開催されたつくばスマートシティ協議会事業進捗状況等報告会議には、永田恭介学長と五十嵐立青つくば市長も参加されました。つくばスマートシティ協議会のメンバーである茨城県やつくば市、筑波大学発のベンチャー企業 CYBERDYNE(サイバーダイン)株式会社がスマートシティモデル事業における実証実験の報告や今後の計画を共有した後、永田学長が次年度の本学体制や構想を説明、五十嵐市長がつくば市の取り組みや抱負について語るなど、気運を高める良い機会となりました。

(T-PIRCでの実験風景)

(顔認証によるバス乗降車実験の様子)

(車椅子利用者による乗降依頼風景)

(つくばスマートシティ協議会事業進捗状況等報告会議で次年度構想を語る永田学長)

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